papa angelのブレスレット

 

イタリアで「水の都」として知られるヴェネチア。

そのヴェネチアにあるMURANO(ムラーノ)という島で、熟練職人が何百年にもわたり、「ムラーノガラス」を手作りしてきました。

ひとつひとつ、愛する娘を育てるように優しく大切に手作りされてきたムラーノガラスビーズはその一粒ずつに、

幸せへの願いがこめられています。

やがて手作りされたムラーノガラスビーズ達は、イタリア人のパパに連れられて、多くの個性が入り混じるニューヨークに渡りました。

ニューヨークのミッドタウンのスタジオで、個性あふれるオリジナルのジュエリーへと生まれ変わりました。

  そして、多くのニューヨークセレブにも愛されたエンジェルブレス達はさらなる旅をして、この日本にたどり着きました。

 

ムラーノガラスビーズのアクセサリーはそれぞれのデザインに天使(angel)の名前がついています。

あなたの心に響く、あなたにぴったりの、デザインがあると思います。

そしてそのひとつが、あなたに幸せをもたらせてくれるangelです

その天使に出逢えますように。

 

 

shikiri

 

♡ムラーノガラスビーズについて

 

ムラーノ島はヴェネチアの北東に位置する島で、今でもガラス職人が多く集まる島としても知られています。

ムラーノガラスは中世の頃から、ムラーノ島で ”lampwork”(ランプワーク)という技法で手作りされていました。

ガラス職人たちはオイルランプの熱を利用して巧みな技でガラスビーズを作ってきました。

ランプワークのガラスビーズは熱く熱し溶かしたガラスを手早く、様々な大きさや形に作り上げ、美しい色に彩られて素晴らしい芸術品へと仕上げられていきました。

ムラーノガラスビーズの多くはとても繊細で、こまやかで美しいデザインがガラスの中に作りこまれているのが特徴です。

クリアカラーのガラスの奥に移る、繊細なデザインはほかのガラスビーズにはない個性を演出します。

中にデザインがしこまれていて、また金箔や銀箔を用いる技法なので、立体的で目を引くビーズがムラーノガラスの最大の特徴です。

ブレスレットに使われるガラスビーズはすべてハンドメイドなので、同じデザインでもひとつひとつに特別な個性と特別な想いが込められているのです。